体験談そのに 腎生検当日〜退院
ゆりあです
前回のブログでは、腎生検前日のことを書きました。今回は当日〜退院までをお伝えします。
腎生検当日。
朝ご飯は通常の半量での提供。
もともと少食の私は凄くちょうど良い量だった。でもオムレツが少なかったのは悲しかった(笑)
腎生検は14:00~で、10:00~からは絶飲食。
これがまたキツくて、水を飲むことも無理だから喉乾いてた。あと共同部屋だから隣の患者さんのご飯の匂いがキツかった。飯テロ。
その後腎生検になった。
病院の処置室で行いました。
初めての麻酔、かなり酔った感じになって。
視界のピントが合わない感じになって・・・・
次に目が覚めたのは20:00頃らしかった。
母親がチョコのパンをちぎって食べさせてくれた。
後、仲のいい男友達に無事検査が終わったことを報告。後から文面見てみたら誤字だらけで笑った。
あと腰が痛い!!!!!
砂嚢を入れて貰ってたんだが、砂嚢外した時の死にそうになる感じ。本当にしんどい。
ロキソプロフェン(痛み止め)を処方してもらい、なんとかなるかなあ・・・って思ったけど無理だった。
因みにこの腰の痛みは私の場合2週間くらい続いた。
母親によると夜は魘されてたらしい。
「嫌だ、死にたくない」ってずっと言ってたらしい。怖。
3日目。尿路カーテルを外してもらい、カーテルが綺麗に取れたため溜まっていた尿で検査。結果は潜血+3、蛋白+2。 いつも通りでしたw
3日目は腰の痛みが凄くて、座っているのもしんどいくらい。腰の痛みが凄くて、まともにご飯も食べれなかった。
ベッドの傾きを上げてもいいらしいから、母親に頼んで上げてもらった。あの状況じゃ自力で起き上がるのもきついから。
そして点滴が繋がれててめっちゃ不便。そして腰の針を入れた所に貼ってあった絆創膏みたいなのがめちゃくちゃ取れやすいww
一日中安静だったから日光浴も出来ず。
精神的にキツイのが3日目だった。
退院日。腰の状態をエコーで見てもらい、血の塊はあるもののスーッて引いていくから問題ないとのこと。引いていく時に熱が出るらしいけど、私はなんともなくピンピンだった。
退院日は味気ない病院食からようやく制限なしで食べられる!!と思い。
帰宅した時に父親が焼肉用の肉を買ってきてくれたからこの日は焼肉をした。翌日はマック。不健康だけどこれがまた最高
体験談【腎生検編】はここで終わりです!
コメントどしどしどうぞ!!
お付き合い頂きありがとうございました!!